この記事では、あくまで私の場合の話として、実際にかかった費用をお伝えします。スクール選びや開業の形は人によって違うので、参考のひとつとして読んでいただけると嬉しいです。
費用の全体像(一覧表)
大きな費用の内訳はこの通りです。細々した消耗品などは別途かかりますが、まずは全体感をつかんでいただければと思います。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ネイルスクール代 | 約550,000円 ※取得する資格やスクールによって異なります |
| JNEC ネイリスト技能検定3級 受験料 | 6,800円 |
| JNEC ネイリスト技能検定2級 受験料 | 9,800円 |
| JNA ジェルネイル技能検定初級 受験料 | 16,500円 |
| 物件の敷金・礼金 | 0円 |
| 物件の家賃(月額) | 20,000円(知人と物件を折半した金額) ※自宅サロンの場合は0円 |
| 水道・電気代(月額) | 約3,500円(知人と折半した金額) ※ガスなし・水道と電気のみ |
| 道具・備品 | スクール時代のものを活用+少しずつ買い足し |
スクール代を除けば、物件の初期費用はゼロ。道具も最初から全部揃える必要はありません。
資格取得にかかった費用
スクール代:約55万円
ネイリストの資格を取るためにスクールに通いました。費用は約55万円。
決して安くはありません。
でも、「基礎をしっかり習っておいてよかった」と今でも感じています。
独学ではなかなか気づけなかったことを、スクールで教えてもらいました。
検定の受験料
取得した資格は3つです。
| 資格 | 受験料 |
|---|---|
| JNECネイリスト技能検定3級 | 6,800円 |
| JNECネイリスト技能検定2級 | 9,800円 |
| JNAジェルネイル技能検定初級 | 16,500円 |
3資格合わせて約33,000円ほどです。
なお、どの資格を取るかは自分で選択できます。これは私が選んだ3つで、スクールの先生と相談しながら決めました。活動スタイルや目指す施術に合わせて検討してみてください。
ネイリスト技能検定は3級から順番に取得する必要があります。
いきなり2級は受けられないので、まず3級からスタートしましょう。
受験前はしっかり練習時間を確保して、本番に臨むのがおすすめです。
スクールの練習だけでなく、自分の手や家族・友人の手を借りて繰り返し練習すると自信がつきます。
物件にかかった費用
敷金・礼金:0円
知り合いの紹介で物件を借りたため、敷金も礼金もかかりませんでした。
「物件を借りる=初期費用が高い」と思いがちですが、
人のつながりで費用を大きく抑えられることもあります。
家賃:月2万円
知り合いと物件をシェアしているので、家賃4万円を折半しています。
実質の負担は月2万円。
ちなみに、自宅でスタートする場合は家賃0円。私は古民家を借りていますが、自宅サロンという選択肢もあります。
水道・電気代:月約3,500円
家賃とは別に、水道・電気代がかかっています。こちらも知人と折半しているので、実質の負担は月約3,500円。ガスは引いていないので、水道と電気のみです。
道具・備品にかかった費用
最初は、スクール時代に揃えた道具をそのまま使いました。ただ、スクールの道具だけではやりにくい部分も出てきます。手元を照らすライト、お客様がゆったり過ごせる椅子など、環境を整え始めるとキリがありません。その部分は「自分のサロンで大切にしたいこと」に合わせて、必要なものを少しずつプラスしていくのがいいと思います。
まとめ
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| スクール代 | 約55万円。基礎をしっかり学べたので今も活きている |
| 検定受験料 | 3資格合計で約33,000円 |
| 物件 | 人のつながりで敷金礼金なし・月2万円 |
| 水道・電気代 | 月約3,500円(知人と折半) |
| 道具 | スクール時代のものからスタート→実践しながら少しずつ買い足し |
「借金してまで開業しなくていい」というのが私の考えです。
手持ちのもので小さく始めて、必要になったら足していく。
それで十分、サロンは始められます。